EUおよび各国大臣、ITERの重要性を再確認
EU News 388/2013
2013/09/06
IP/13/817
ブリュッセル
<日本語仮抄訳>
本日フランスのサン・ポール・レ・デュランスで開催された閣僚級会合で、国際熱核融合実験炉(ITER)計画に参加する7カ国・地域*の高官は、核融合のためのITER国際協力という現在世界で最も複雑な科学的・工学的事業の建設に向けた前進を確認した。大臣らは同時に、この先の課題についても議論した。
本日の会合はエネルギー政策担当欧州委員会委員および欧州原子力共同体の代表であるギュンター・エッティンガーの呼びかけでITER機構本部で開催された。
* 中国、EU、インド、日本、韓国、ロシア、米国
原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-13-817_en.htm?locale=en
On 6 September 2013, for only the second time in the project's history, ministerial representatives of the seven ITER Members meet in Saint Paul-lez-Durance. Photo (C)ITER 2013, URL