EUと米国、貿易・投資パートナーシップの第1回の交渉を終える
EU News 337/2013
2013/07/12
IP/13/691
ブリュッセル
<日本語仮抄訳>
ワシントンで開催されていた1週間にわたる欧州連合(EU)と米国との間の貿易・投資パートナーシップ(TTIP)の第1回の交渉が本日、終了する。
この1週間を通し、交渉団は史上最大の二者間の貿易・投資交渉であるTTIPが網羅する予定の20近い分野におけるそれぞれの手法と野心を明示した。これらの分野には農産物と工業製品に関する市場アクセス、政府調達、投資、エネルギーと原料、規制上の問題、衛生植物検疫措置、サービス、知的財産権、持続可能な開発、中小企業、紛争処理、競争、税関・貿易の簡素化および国営企業が含まれた。
原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-13-691_en.htm?locale=en